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ウソッ！私と同じ体験だ
2006.11.28 タケ
◆◇ウソッ！私と同じ体験だ
先日赤面症克服ノウハウを読まれた方からこんなメールを頂きました。
～～ここから～～
タケさんへ
資料読ませていただきました。
体験談を読んでいて、本当に自分と一緒の症状だったので
びっくりしてしまいました。
わたしが赤面症が現れだしたのは高校生からなので約15年ぐらいですかねえ。
ほんとに女性と話をするときにぜんぜん好きでもない人でも赤くなってしまう
自分が悲しいですねえ。
また読んでいる限りだと本当にタケさんと自分の性格までもがダブってきて
『まったく自分の体験談』のようで正視できなかったです。
少しづつ自分を変えていこうと思います。
P.S. 資料かなり参考になりました。
～～ここまで～～
○○さん！メールありがとうございました！！
最近こう言ったメールをかなり多く頂きます。
不思議ですよね？？
だって全く違う場所、違う環境、違う年齢、違う家庭、違う学校（しつこい？）
で育ってきた人間が、赤面症という症状を共有しているというだけで
他人の体験がまるで自分の体験のように感じてしまうんです。
逆を言うと赤面する状況はある程度パターン化しているということが言えます。
例えばこんな場面で‥
・異性の前
（好きな人はもちろん、人によってはコンビニの店員なんかにも真っ赤）
・目上の人の前
（上司、先輩など）
・大勢の前
（人によっては３～４人で打ち合わせるだけで真っ赤）
・なんだかよく分からない場面
（赤面したらどうしよう～という思いが急に頭をよぎった途端）
などなど皆さんも経験があるのではないでしょうか？
中でもやっかいなのが
なんでもない時になんでもない人に赤面することです。
あなたも結構ありますよね？
でも、そんな何でもない状況で赤面することが当の本人にとっては
緊急事態になってしまうわけです。
赤面することも、今自分がいる場所も実は非常事態なんかじゃないんだ
ということが分かれば赤面症は和らぎます。
自分がどんなパターンで赤面するのか？
どんな悪循環をグルグル回っているのか？
ということを冷静に再確認して、なぜそう思うのかを考えると、
理解不能な赤面も少しは理解しやすくなりますよ。
あなたは些細な事を緊急事態に仕立て上げていませんか？
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◆◇編集後記
先日、？？なレストランに行きました。
何が？？と言うと、２時間食べ放題バイキングなのに
料理が殆んど無いんです（笑）
『何をどう食べろっつーねん！！ 』と叫びたくなるほど
店員に言っても
『今準備していますから‥』の一点張り。。
とりあえず残っている料理を食べてみる‥
が‥マ、マズイ‥
そしてようやく一皿出てきたと思ったら、みんな群がりあっという間に
また空っぽ。。
オレにも食わせろ～（笑）
ホント最悪なレストランでした。
そのレストランはホテルの中にあり
民間の経営ではないんです。
お客はみんなイライラしていたのに
店員がミョウ～にマイペースだったのが印象的でした（笑）