私もあなたと一緒でした!
はじめまして
「赤面症.com」運営者で赤面症カウンセラーをしております中村壮志(たけし)と申します。
赤面症に特化したカウンセリングを通じて赤面症に悩む方のサポートをさせていただいております。
【プロフィール】
赤面症カウンセラータケ(本名:中村壮志)
日本で唯一の赤面症専門カウンセラー、心理セラピスト、米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー、LABプロファイル®プラクティショナー
北海道生まれ。中学時代から赤面症に悩み就職後は最悪な精神状態になるが、30歳を機に一念発起し自力で赤面症を克服する。自身の体験に心理学、NLP(神経言語プログラミング)等のスキルを融合させ独自の克服ノウハウの体系化に成功。これまで関わった赤面症の方は6000人以上。3000人以上への克服法提供では日本一の実績を誇る。
2005.3月自身の経験を生かすべく日本初の赤面症カウンセラーとして無料メールマガジン「飛べ!レッドチキン~赤面症なんて怖くない!」を発行。赤面症の痛みがわかるカリスマカウンセラーとしてメルマガ読者、クライアントから絶大な支持を受けている。
米国NLP協会認定マスタープラクティショナー資格認定証
NLPラーニング認定マスタープラクティショナー資格証明証
LABプロファイル®プラクティショナー資格認定証
ビジネス雑誌でも赤面症カウンセラーの活動が紹介されました。
「たった一度きりの人生、もっと笑顔で過ごしてもらいたい!」
という思いから私はこのサイトをつくりました。
- 子どもの頃のように周りを気にせず毎日笑顔で過ごしたい!
- 笑顔の自分を取り戻したい!
そう思う方は少なくありません。
でも、多くの方はそのためにどうすれば良いのかがわからないのです。
実は、今まで自分を押さえつけていた「フタ」を取り除く方法さえわかってしまえば、誰もが笑顔になれるのです。
そして誰もがその可能性を持っています。
タケの赤面症ストーリー
私は今でこそ6000名以上の赤面症、赤面恐怖症の方に赤面症改善のアドバイスをし、新しい自分に生まれ変わるお手伝いをさせていただいていますが、実は何を隠そう以前の私も今のあなたと全く同じような状況だったのです。
ですからあなたのその苦しみが、痛いほどそして涙がでるほどよくわかるのです。
ガキ大将だった子供時代
私は北海道の田舎町で育ちました。小さい頃はガキ大将的存在で、毎日ケンカをし、暗くなるまで野山を駆け回っていました。近所のオバちゃんたちからも『タケちゃんは元気があっていいわね!』とよく褒められたものです。
性格はもともと明るく、学校ではテレビのものまねをしたりとひょうきん者で知られていました。
この頃はまさに天真爛漫。無邪気で何の迷いもなく、やりたいことをやっていました。
赤面症で悩んでいた時はこの幼少時代の自分に戻りたい!と何度も思ったほどです。
何かが変わり始めた思春期
思春期、それは誰もが大人になるために通らなければいけない人生の通過点です。
大人になるために大きくステップを踏むこの時期は、
勉強、部活、友人関係、恋愛、親とのコミュニケーションなど色々な悩みとも直面する時期です。
そして私も例外ではありませんでした。
昔は人のことなんてお構いなしだった私も、人並みに異性を気にし始めるようになりました。
中学、高校と年を重ねるごとに女子と話をすることが苦手になって行きました。
例えば‥
とある朝、いつもより早く教室に着いたタケ。
タケが教室に入るとなんとそこには大好きなA子が
席に座っている。
しかも自分とA子以外は誰もいない!?
これは仲良くなるチャンス!!
タケ 『おはよう!』
A子 『あっ、タケ君おはよ~!』
タケ 『A子っていつもこんなに早いの?』
A子 『うん!うちはお母さんも働いてるからチョッと早いけど、一緒に家を出て
途中まで来るの!』
タケ 『へ~そうなんだ、A子んちって共働きなんだ~』
A子 『うん。タケ君のお母さんは働いてないの?』
タケ 『うちはパートならしてるけど、ほら!駅前の○○ストアーってあんじゃん!
そこで働いてるんだ~』
A子 『うそ~!あそこなら私いつも行くよ~』
こうしてとても自然に会話が流れ、なんとも気持ちの良い朝になり
『よ~し明日からもガッコ早く来よっとっ!』
毎日の生活に小さな幸せと充実感を噛みしめるタケ君!
と、なるはずが…実際は…
『ガラガラ』
教室のドアを開けるとそこにはA子が!!
タケ 『…!?』 (あっA子だ!どうしよう??)プチ赤面開始
A子 『あっ、タケ君おはよ~』
タケ 『オ、おはよ。』 カ~ッ、ヤバイ、ヤバイ~
A子 『タケ君今日はいつもより早いねっ!』
タケ 『エッ!?あぁ…』 カーーッツ、赤面最高潮
赤面がばれないように、A子と目も合わさずうつむきながら
A子の前を通り過ぎ、そそくさと自分の席に着く。
A子 『???…』
タケのそっけない態度にこれ以上話しかけるのはやめようと思うA子
シーン、シーン、シーン …
教室には何とも重苦しぃ~空気が流れる
この一件以来赤面を恐れるあまり、二度と学校に早く行かなくなったタケ
A子と話したくて話したくてしょうがないのに、仲良くなりたくてしょうがないのに逃げてしまう…。
大好きな人に会える喜びよりも赤面に対する恐怖心の方が強かったのです。
どん底の社会人生活
社会人になると何かと人と接する機会が増えます。
上司に近況を報告する時、ビクビク!
他部署に仕事の依頼に行く時、オドオド!!
女子社員のそばを通る時、ドキドキ!!!
人前で電話をするとバクバク!!
会議で発言すると顔は真っ赤っか!!
朝礼、会議、人前に出ることを想像しただけでも逃げ出したくなりました。
街中を歩く時、電車に乗る時、他人の視線が気になり、赤面し始めると話も満足に出来なくなってしまいました。
会社だけではなく、ありとあらゆる場面で赤面症が襲ってきます。
そして私の対処法はたった一つだけでした。
それは‥
赤面するような場面を避けること。
赤面することを気にするあまり、赤面しない方、しない方へ逃げていったのです。
そうすると、仕事はもちろん人間関係にまで支障を来たし、会社での私の評価も下がる一方。
そんな自分の評価を目の当たりにすると、さらに自信がなくなり、
『やっぱりオレはダメなんだ!ダメ人間だ!』と自分を責め、
仮病で会社を休んだりと、出社拒否寸前にまでなってしまいました。
誰にも相談もできず、ただその日その日をやり過ごしていくしことで精一杯でした。
私の人生を変えた運命的な出会い
しかし、30歳を迎えようとした年、私は決心したのです。
『このまま、人の目ばかり気にして人生を終わらせたくない!』
『このままじゃいけない!自分を変えないとオレはダメになる!』
そこから私の試行錯誤が始まりました。
ポジティブになれる本を読んだり、無理やり自分を赤面するような場面に追い込んだりと歯を食いしばりながら挑戦したのです。
しかし、結果はまったく変わらず赤面の日々。
いや変わらないどころか以前にも増して赤面が悪化して行ったのです。
親友の結婚式では友人代表のスピーチを断りきれずに引き受けて散々な目にもあいました。今思い出しても、恥ずかしく、そして情けなくなってしまいます。
失敗をくり返すたびに
「やっぱり赤面症を克服するなんて無理なのか!」と挫折しそうになり、
「自分で何とかしてみせる!」という熱い思いも次第に冷めていきました。
「ダメだ‥」
「でも何とかしたい‥」
「でもやっぱりうまく行かない‥」
「がんばれ!」と励ます優しい天使の自分と、「そんなの無理だよ!」と冷やかにあざ笑う邪悪な自分、そんな2人の自分がいつも頭の中でケンカをしていました。
そんな時、偶然にもあるノウハウと出会うことができたのです!
私の人生を変えたそのノウハウとは‥
一筋の光が見えた!新たな人生のはじまり!!
私が出会ったノウハウは本来赤面症を克服するためのノウハウではありませんでした。
しかし、このノウハウは赤面症を克服するどころか、私の人生をも変える程のパワーを持っていたのです。
ノウハウを実践した当初は半信半疑のまま
『何もやらないよりは何かやったほうがましだ』という程度しか思っていませんでした。
しかし、数ヵ月後‥私は驚愕(きょうがく)したのです。
ある日ふと思い出しました。
『そういえば最近赤面してないなオレ!?』
あんなに気にしてた赤面症、私の日常生活のど真ん中に陣取っていた赤面症。
その赤面のことを全く忘れている自分がいたのです!!
忘れていたと言うことは‥そう、赤面症を克服した自分がいたのです!
その事実がやっと理解できた時、鳥肌が立つような感動が私を襲ってきました。
そして改めて赤面症で悩んでいた頃の自分と今現在の自分を比較してみました。
そこには数ヶ月前とは全く違った人生を歩んでいる自分がいたのです。
今まで人目を気にして堂々とできなかった自分が、人前で堂々と自分の意見を言えるようになっていました。
人の輪になかなか飛び込んで行けなかった自分が、何のためらいもなく気軽に飛び込んで行けるようになりました。
まさに人生が180度変わってしまたのです!!
タケ式ノウハウの完成
自分でも信じられませんでした。
なぜ自分が赤面症を克服できたのか?一体自分に何が起きたのか?
自分でもすんなりとは理解出来なかったのです。
赤面症を克服でき、その興奮した気持ちを抑えられず、私はそのノウハウを分析し始めたのです。心理学、自己啓発、成功哲学、脳科学など様々な文献を読みあさり、自分の経験と科学的な根拠を一つ一つ結びつけて行ったのです。
そして「これなら赤面症が治るはずだ」と言う結論に達したのです。
さらに様々な分析から得たノウハウを元のノウハウにプラスすることで
“タケ流の赤面症克服メソッド”が完成したのです。
そのメソッドが完成し、私はいてもたってもいられなくなりました。
頭に浮かんだのはこんな思いでした。
「自分以外にも赤面症に苦しんでいる人がいるんじゃないのか?」と言うことです。
こう思ったのは今から7年前の2004年です。
今でこそインターネットで「赤面症」と検索するとホントかウソかわからないような様々な情報が出てきますが、当時はほとんど情報なんてありませんでした。
世の中で赤面症に苦しんでいる人がいるのか?いないのか?それさえもわかりませんでした。
「でもやるしかない。オレが赤面症の人を救うんだ!」
そんな高いミッションを掲げて2005年、日本で唯一の赤面症カウンセラーとして「赤面症専門メールマガジン」を発行しはじめたのです。
誰も読まないメルマガと怒り狂う妻
意気揚々と日本発の赤面症専門メールマガジンの発行を始めた私。
でも読者は全く増えません。もちろん何の反応もありません。
おまけにこの時期は下の子どもが生まれた時期。
毎日パソコンに向かってばかりいる私に、ついに妻がブチ切れました。
「もういい加減にして!パソコンばっかりやってないでオムツのひとつでも替えてよ!冗談じゃないわよ!」
今思うとこの時期が一番夫婦関係が悪化した時期でした。
言われてみれば妻の言う通りです。4歳になる上の子と生まれたばかりの赤ん坊の世話で1日中四苦八苦している妻。その横で、朝は出社前から、夜は帰宅するなりパソコンにかじりついているのですから、妻が怒り狂うのも無理はありません。
「いや、オレには助けたい人がいるんだ!」
そう自分の熱い胸の内を打ち明けても、
「そんな他人よりまずは私を助けてよ!家族の方が大切じゃないの!?」
「…」
そんな毎日を送っていると次第に気力がしぼんで行きます。
「ほんのわずかな読者にしか読まれていないのに、家族を犠牲にしてまでオレは何をしてるんだ?」
「オレがやっていることに本当に意味があるのか?」
「人のためになっているのか?」
“世の赤面症に悩む人を救う!”そう心に誓った私でしたが、目の前の現実とのあまりにも大きなギャップに呆然と立ちすくんでしてしまったのです。
「もうやめよう…」そう何度も思いました。
しかし、赤面症に怯え震える日々をすごした過去の自分の姿を思い出すと、どうしても諦めきれず読まれているのかもわからないメールマガジンをただ発行し続けたのです。
タケ式メソッドに全国から相談者が殺到
そんな苦悩を続けながら8ヶ月間ひたすらメールマガジンを発行し続けました。
そして読者の方からちらほらと
「参考になっています!」
「勇気が湧きました!」
「私もがんばります!」
という感想がいただけるようになってきたのです。
またメールマガジン読者の方からも、「赤面症を克服できた!」というお声をいただけるようになりました。
しかしそれと同時にある悩みも出てきたのです。
当時は直接私に相談を持ちかけた方だけにそのノウハウを教えていました。一人一人への個別指導はとても時間と労力がかかりました。
こんなにも悩んでいる人がいるなら、もっと多くの人を救いたい。何か良い方法はないものかと考え抜いた末たどり着いたのが、自宅でもできるノウハウの提供でした。
「よし、これまでのノウハウを一つにまとめてメルマガ読者の方へ提供しよう」
そう決断し、インターネット上で初の「赤面症克服ノウハウ」の提供を開始したのです。
それから延べ3000人以上の方にこのノウハウを実践してもらい、多くの赤面症に悩む方を救うことができたのです。
下は中学生から上は60代の方まで、北は北海道から南は沖縄の方まで、海外の方もいらっしゃいました。実に多くの方に新たな人生を歩み始めるお手伝いをさせて頂いています。
赤面のない人生はお金以上の価値がありました
私が18年間の赤面症を乗り越えた事実。この事実は私の人生にとってどれくらいの価値があったと思いますか?
これはお金には換えられない価値だと思っています。
もし私の目の前に神様が現れて、こう言われたら‥
「あなたに1億円をあげましょう!その代わりまた赤面症に戻ってください!」
迷うことなく「NO!!」と断言します。
たとえ10億、100億積まれても赤面症に苦しむ生活だけはしたくはありません。
赤面のない人生‥それははお金には換えられないのです。
あなたにとってもそうではないでしょうか。
赤面症を克服することとは?
カウンセラーとして私は赤面症克服をこう思っています。
赤面症克服はただ単に顔が赤くならなくなるだけではありません。人生そのものを激変させてしまうのです。
私も赤面症を克服したことで人生が大きく変わりました。赤面恐怖症で支障を来たしていた仕事も自ら積極的にこなせるようになりました。そして会社や業界を代表して国内外で数多くのプレゼンテーションをこなせるまでになったのです。
また長年勤めた会社を退職してカウンセラーとして独立起業を果たすこともできました。これもすべて赤面症を克服し人生を前向きに転換できたおかげだと思っています。
「人生は何歳からでも変えられる!」これは私の持論です。ですからあなたも今から赤面症の克服を目指して、全く新たな自分として新しい人生を歩みはじめることもできるのです。
今の日本は元気を失っています。
10人に1人が“うつ病”そして自殺者年間3万人以上という世の中。そんな世の中で私たちまでもが元気を失ったら、この国は本当に真っ暗闇になってしまいます。
だからといってすぐに日本を元気にするようなことはできません。草の根レベルで皆が自分にできることを精一杯やっていくしかありません。
今の私にできることは、「赤面症に悩むあなたに元気になってもらうこと」です。
そして、あなたが赤面症を克服した暁には、今度はあなたが自分の経験を活かして周りの人を元気にしてもらいたい。そう、今度はあなたが後輩たちの中から人生変革の仲間を誕生させてほしいのです。
あなたが元気になれれば、あなたの勇気、自信、そして笑顔に触れることで、あなたの周りが笑顔になれます。元気になれます。
あなたが赤面症を克服して、家族を、友人を、会社を、世の中を、太陽のごとくピッカピカに明るく照らしてほしいのです。
私を赤面症から解放した具体的なノウハウとは?
赤面症を克服できた私は特別な存在なのでしょうか?
いいえ違います。
私はあなたとまったく変わりません。
その私が赤面症を克服できたのですから、きっとあなたにもできる。私はそう信じています。
人は変われます。もちろんあなたも変われます!
自宅で赤面症脱出への道を歩み始めるための「自宅トレーニングプログラム」もご用意しています。是非一度その内容をお確かめください。