メルマガバックナンバー
結婚披露宴
2006.5.16 タケ
◆◇結婚披露宴
先日義理の妹の結婚式に行ってきました。
赤面カウンセラータケとしては、スピーチやあいさつをする人が
あがっているのか?
どういった行動を取るのか?
しゃべり方はどうなのか?
と言うことに自然と目が行ってしまいます。
やはり皆さん緊張されていましたね(笑)
特に新郎新婦の会社の上司がスゴかったな~
(ちなみに新郎新婦は職場結婚です)
主賓の方のあいさつは内容もイマイチでしたし(ゴメンナサイ!)
なにせ姿勢がいただけませんでしたね。
本人も気付いていなかったと思いますが、体が右に揺れたり、左に揺れたりしていました。これって緊張の表れなんですよ。
見ている方としてもなんだか落ち着きませんでした。
やはり挨拶するときの重心は両足にかけてドッシリ構えていたほうが見ているほうも安心できますし、本人も落ち着きます。
あと、びっくりしたのが乾杯の音頭!これはスゴかった。
普通は『それでは皆さんグラスをお手にお願いします‥』とか『それでは乾杯したいと思います‥‥』と言うようなことを言いつつ、
全員がグラスを持ったのを確認してから『カンパイ!』となるわけですが、
なんとみんながグラスを持つか持たないうちに、いきなり『カンパイ!』とやっちゃったワケです。。
『オイオイ、誰もグラス持ってないよ!(笑)』みんな唖然
新郎新婦も顔を見合わせて苦笑していました(笑)
恐らく乾杯の挨拶をされた方は心の中で『早く済ませよう、早く終わらせたい』と強く思っていたのでしょう。
挨拶でもなんでもそうですが『間(ま)』って重要ですよね。
ちょっと長いかなと思うくらい間を持たせることでとても自信があるように見えるものです。
皆さんの中でも『今度結婚披露宴で挨拶する予定です。』という方もいるかと思います。これからさらにシーズンですし。
- どうやったら緊張を和らげられるのか?
- どうやったら本番で失敗しないのか?
- どうやったら効果的に練習できるのか?
知りたいですよね?
と言うことで一つ思いつきました!!
e-bookに特典を加えようかなと思っています!
『あがり症対処法(仮)』みたいなやつを
もちろんすでにご購入されている方にも無料でお配りする予定ですので
ご安心ください。
まだ何も書いていませんが(笑)
乞うご期待!!
◆◇編集後記
先週の土曜日にとあるチャリティーセミナーに参加しました。
そこでとても貴重なお話を聞くことが出来ました。
ウガンダと言う国。
そこでは未だに紛争が続いているそうです。
そこでのショッキングな話を聞きました。
(ちょっとキツイ話なので気分を慨されたらすみません。
でも、我々がこうしている間にも現実に起きている実話です)
紛争のさなか反政府組織では、子供をさらって強制的に兵士にするそうです。
そして徴集された少年にある命令が下されます。
『自分の母親を殺して来い』と
もちろんそんなことは出来ないと少年は答えます。
そこで少年はまたこう言われます。
『それではこの斧で母親の腕を切断して来なさい』
『殺すか、腕を切るか、どちらも出来なければお前と母親を二人とも殺す』と。
一番身近な人間を殺害することは戦場での恐怖心を取り除く(麻痺させる)方法なのだそうです。
今現在少年は心に傷を負い、母親とも一緒に暮らせない状態です。
片腕のない母親と。。
http://www.terra-r.jp/index.html
マザーテレサは言いました。
『愛情の逆は恨みやねたみではありません。愛情の逆は無関心です』
私ももう少し興味を持とうと思いました。
地雷除去活動をされているNGO団体です。
http://www.terra-r.jp/index.html
>>次の記事を読む(プラスアルファーの自信をつける方法)
バックナンバーの目次へ戻る