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自分らしい人生を生きよう!

2011.9.9 13:05 タケ

こんにちは、タケです。

なでしこジャパン、オリンピックが決まりましたね!

こういう明るい話題はいくら聞いても嬉しくなってしまいますね。

是非、金メダルを獲って日本を歓喜の渦にしてもらいたいと思います。

それではレッドチキンスタートします。

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本日のメニュー

■1.自分らしい人生を生きよう!
■2.「発想の転換」は「カラーの転換」
■3.第2弾作成開始しました!

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■1.自分らしい人生を生きよう!

いきなりですが、昨日あるお客様からメールを頂きましたのでご
紹介します。



Sさん(30代女性)からのメール


遅ればせながら小冊子完走しました!

あんなに濃い内容のものを無料で提供しちゃっていいんですか??
と少し心配になりました(笑)

毎朝、晩音声を聞きながらセルフイメージの再プログラミングを
がんばっています。

そして自分の書いた理想の1日も毎日かかさず読んでます。

そこで質問なのですが、理想の1日とは今の自分の置かれた状況で
の1日を書いた方がいいのでしょうか?

私には将来なりたい職業があって、それに就けたとしての理想の
1日を私は書きました。
それでもいいのでしょうか?教えて下さい。

今回の小冊子は他の赤面症で悩んでいる方のコメントも見れて本当
に勇気づけられました。

症状が最悪だった頃の自分を見ている様でタケさんのみんなを抱き
しめたくなる気持ちよく分かります(笑)

最近赤面症の事はあまり気にする事はなくなったのですが、
生きる意味とか、将来の事、そんな漠然な不安で精神的にとても
不安定でした。

自分の中に芯がない状態。

そんな状態だから人にすごく影響されて、自分の気持ちは二の次で
人と付き合うからすごく疲れたり、彼からmailがないと何も手につ
かない依存の様な状態だったりと、とにかく気分がふさいだ日がこ
こ何年か続いていました。

やはりそういうマイナスの状態だと赤面症も気になり始めるんです
ね。

でもタケさんの小冊子を読んで、本当の自分を取り戻せました。

なんだか言いたい事がちゃんと伝わっているか不安です・・・(笑)

タケさんは赤面症克服以上に自分らしくどう生きるかについて教え
てくれました。

本当に感謝でいっぱいです。

第2弾も楽しみにしています!!がんばってください!

P.S
以前相談した「じっ」と見てくる人ですが、相変わらず見られます
が恐怖心はなくなりました。

なぜ見るのかはいまだになぞですが。そういうクセの人なのかもし
れません。目があったら逃げずに笑顔で会釈してみます!




Sさんは以前私の赤面症ノウハウを実践された方です。

早速小冊子を読んでいただき、感想を頂いたのです。

嬉しいですね♪

Sさんのメールにはとても大切なことが書かれていますので
是非あなたにもご紹介しようと思ったわけです。

まずSさんからの質問の回答です。

小冊子で紹介している「理想の1日」ですが、
「なんとしても赤面症を克服したい!」と願っている方は赤面症を
克服した後の自分の1日でOKです。

そして、もしあなたにさらなる夢や目標、願望あるなら
「夢を叶えた自分」の1日を書いてみて下さい。

今の自分の置かれている状態、立場など全く関係ありません。

例えば、もしあなたが今は全く英語が話せないのに、

「いつかはペラペラになって英語を使う仕事をしたい!」

という夢があるなら、

ペラペラになって外資系の会社でバリバリ活躍している姿を
イメージしてください。

想像するのは自由ですからね。

そんなワクワクする将来の自分の姿をリアルにイメージすることで
夢がドンドン現実に引き寄せられてきます。

これ、ホントです。

是非、最高の人生をエンジョイしている自分を思い描いてみてくだ
さいね。

あ、ちなみに「小冊子ってなんだ??」と言う人はいないと思いま
すが、万一いたらこちらからご覧下さいね。

無料で赤面症の克服ノウハウをご紹介していますので。

さて次にSさんは「小冊子で本当の自分を取り戻せた!」と言って
いましたよね。

小冊子では「本当の自分を取り戻す方法」をご紹介していますので
詳しくはそちらを参考にしてもらいたいのですが、

「本当の自分」について少しだけお話しますね。

実は世の中のものすべては「無色透明」なんです。

って言われても、何のことだかよくわかりませんよね。

例えば友人からキツイ一言を言われたとします。

その一言で傷つくこともできます。
ムカつくこともできます。
逆にキツイ一言で言い返すこともできます。

でも、

そのキツイ一言の裏側を知ることもできます。
その一言を参考にしてさらに自分を成長させることもできます。
友人の本当の思いを知ることもできます。

例えば、自分がいます。

私は何をやってもダメだ。。と思うこともできます。
赤面症のお陰で人生が台なしだ!と思うこともできます。
この世で一番自分が嫌い!と思うこともできます。

でも、

自分の素敵な一面を褒めてあげることもできます。
人に合わせるのではなく、人と違う自分を認めることもできます。
自分が生きている「今」に感謝して過ごすこともできます。

何が言いたいのでしょうか?

自分の身の周りに起こる出来事、他人、そして自分など
すべては本来、白でも黒でもないのです。

無色透明な状態なのです。

それに色をつけているのは「自分」です。

自分で勝手に色をつけてその色について一喜一憂しているのです。

ただほとんどの人がその事実に気が付いていないのです。

自分は真っ黒に塗りつぶされたと被害者意識を持っている人でも、
実は自分自身が真っ黒にしているのです。

真っ黒に塗りつぶされた自分は「一生死ぬまで黒いままだ」と思っ
ている人でも、それを上から白く塗りなおすことはできるのです。

一番大切なのは自分がどんな色になりたいかです。

・その色は他人が決めることではありません。

・既に染まっている今の色で我慢する必要もありません。

・ましてや「周りの人が赤だから自分も赤にしなくちゃ!」
 というものでもないのです。

「自分だけのカラー」

あなたも見つけてみませんか?

そしてそのカラーになれることを信じて、今すぐに行動を起して
みましょう!

きっと気が付いたらその色になっていることに気が付くはずです。

あなたの何色になりたいですか?



■2.「発想の転換」は「カラーの転換」

さて、もう一つSさんのメールで素敵なことが書かれています。

最後の追伸の部分ですね。

「目があったら逃げずに笑顔で会釈してみます!」

という一文です。

実はSさんは以前私にこんな相談をしてきたのです。

「いつも自分をジロジロ見てくる異性がいて、意識し過ぎて恐怖を
感じてしまう」

という相談でした。

以前のSさんは、その男性に勝手に「恐怖の色」を付けていたん
ですね。

そしてその自分がつけた「恐怖の色」に自分自身が怯えていたのです。

でも今のSさんは違います。

すべての色は無色透明だということがわかったんですね。

自分が付けた「恐怖の色」を塗り替えてしまったのです。

それが、「目があったら逃げずに笑顔で会釈してみます!」という
発想の転換なのです。

逃げる⇒会釈

という発想の転換ができたと言うことは、

相手のカラーを転換できたということなんですね。

あなたもSさんのように、苦手な相手のカラーを変えてしまいましょう!


■3.第2弾作成開始しました!

Sさんのメールにもありましたが、実は今、第2弾を作成しています。

なんの第2弾かと言いますと、小冊子の第2弾です。

今度はさらに具体的なテクニックをご紹介しようと思っています。

そこで実は一部の方にしかお願いしていませんでしたが、

大々的にお願いしたいと思います。

タケの新しい企画に何を載せて欲しいのかを教えてください!

今のところこんな内容を考えています。

・街中で知り合いにバッタリ出会った時のドキドキや赤面を
 一瞬で静める方法
 
・特定の人への赤面や苦手意識を取り除く方法

・弱気の自分から自信満々な自分に3秒で変身する方法

・プレゼンや発表の時にモチベーションを上げてやる気を奮い起こす方法

・過去のトラウマ、恐怖を抹消する「恐怖症改善方法」
 (赤面症だけでなくどんな恐怖症でも克服できる!)
 
・潜在意識を最大限に活用して目標を確実に達成する方法
 (受験、就職、スポーツ、趣味、恋愛など人生の夢を叶える!)

こんな内容を検討しています。

そこで

「自分だったらこんなことを載せて欲しい!」

という意見がありましたら是非お聞かせくださいませ!

一緒に素敵な企画にして行きましょう!

■あなたのと一緒に作る!新企画要望コメント
http://info.1sekimen.com/index.php?shinkikaku



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■編集後記
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なでしこジャパンの選手たちを見てこう感じました。

おそらく選手の中には、こんなことを言われてきた方もいたと思い
ます。

「女の子なのにサッカーばかりやって!!」

最近は日本でも女子サッカーの選手人口が増えたとはいえ、
まだまだ女性にとってはマイナーなスポーツだと思います。

ですから今のなでしこの選手達が少女だった時代には、もっと
マイナーだったはずです。

本当はサッカーを続けたかったけど、年齢を重ねるにつれて
「周りの目」でやめていった方もいるのではないでしょうか?

今のなでしこの強さの裏側にはそんな世間体にも耐え、常に自分の
カラーを尊重し続けた強さもあるのではないかと思います。

他人の色に染まらずに、自分の色を守り抜いてきた。

そんなひた向きな芯の強さが今のなでしこジャパンを作ったのでは
ないでしょうか。

なでしこジャパンのさらなる躍進を期待したいですね!


>>次の記事を読む(赤面症という霧から脱出する方法)



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