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赤面症と勉強の意外な関係とは?
2008.10.2 タケ
さて、今日は「赤面症と勉強」についてお話しますね。
◆◇赤面症と勉強
「赤面症」と「勉強」
一見すると何のつながりもないように思えます。
でも、実は密接な関係があるんです!
赤面症の原因の一つとして、「自信の欠落」があります。
赤面症の人は赤面する自分がイヤでしょうがありません。
「私はダメだ‥」
「どうしていつも、こうなんだろう‥」
と、ついつい自分を過小評価してしまい、さらに自信をなくしてしまうのです。
よく学生のかたで授業中に当てられると赤面する、と言う人がいます。
確かにみんなの前で一人だけ注目されること自体で緊張するかも知れませんが、
「うまく答えられなかったら、どうしよう‥」
「間違えたら、バカにされるんじゃないかな‥」
という心配からも自信が失われます。
社会人の場合もそうですね。
どうも苦手な上司がいて、その上司に呼ばれただけで赤面してしまう。
と言う人がいます。
これも、上司に呼ばれた時に
「ヤバイ、なに聞かれるのかな!?うまく答えられるかな‥?」
と、一瞬にして自信が崩れてしまい、赤面してしまうのです。
これらの自信喪失の原因の一つは「準備不足」です。
授業であれば、予習と言う準備の不足。
上司への報告であれば、仕事に関する調査、確認などの準備不足。
そして、準備するために必要なのが、「勉強」なのです。
社会人なのに勉強なの??
と思われるかも知れませんが、
社会人こそ勉強なんです!
社会人でも仕事に関する専門知識が必要です。
実際に現場、現物、現実をしっかりと自分の目で見て、知らないことは人に聞いたり、自分で調べたりしなくてはいけません。
これらはすべて勉強なんです。
自分に必要な情報をいかに効率よく吸収してそれを活用できるかが、勉強の本質です。
それが出来るようになると、知識も十分になりますから「誰に何を聞かれても平気!」となり、それが自信の向上につながるのです。
また、常に勉強をして自分を向上させている人はその過程を経験するだけでも、
「自分はこんなにがんばってるんだからなっ!」という自信にもつながるんです。
みなさんが嫌いな「勉強」。
実は赤面症を克服するための強力なツールなんですよ。
がんばりましょうね!
◆◇大好評のノウハウです。
今年も残り90日!
今年のうちに赤面症を克服しよう!
◆◇ノウハウ実践者の声♪
タケさんお久しぶりです。
早いもので、半年以上が経過しています。
おかげさまで以前と比べ、私は内面的にかなり変わったと思います。
周囲からも、予想以上に評価されていることに気付き、またそれが
自信につながり仕事に対しても、もっと前向きに考えるようになりました。
数年前留学経験があったのですが、赤面症のためあまり人前で話せず、
劇的には上達しなかったのですが、どうしても英語をマスターしたかった
のでその後も地道に独学で勉強していました。
タケさんのe-bookを読んでから、気持ちが楽になり、
自信も沸いてきたので、 本当に自分がやりたいことに挑戦しよう!
と前向きになりました。
現在カナダにいて、短期集中で英語を勉強しています。
帰国後はTOEIC受験と就職活動が待っています!
≪タケのコメント!≫
Kさんの日々の努力が、いよいよ花咲く時が来ましたね!
常に自分を向上させ、行動力も抜群のKさん!
ホント尊敬しますよっ!
これからも自分の夢に向かってがんばってくださいね♪
◆◇今日のポイント!
常に勉強をして自分を磨くことで、自信が持てる!
◆◇編集後記
冒頭でご紹介した、「秀才の勉強‥」ご覧いただけましたか?
http://www.1benkyou.com/report.html
とても素晴らしい内容になっていますので、是非読んでみて下さいね!
なにせ、書いた人がすごいんですから!
誰が書いたと思いますか?
私です(笑)
過去の私は赤面症に悩んでいました。
そして、勉強にも悩んでいたんです。
浪人中はホント辛かった‥
資格取得の時は仕事、家族サービスとの両立が大変だったな‥
ホント勉強が嫌いだったな‥
そんな過去の私と同じ悩みを抱えている人向けに
レポートを作成しました。
もちろん無料です(笑)
・勉強が嫌い
・暗記が苦手
・記憶力が弱い
・思うように成績が出ない
・秀才の勉強法を是非知りたい!
・勉強時間が取れない
と言うあなた!
とても参考になると思いますよ!
http://www.1benkyou.com/report.html
レポートの感想など頂けたら嬉しいです♪
>>次の記事を読む(この夏にベンチマークを!)