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結婚式で赤面!?

 2007.7.25 タケ

◆◇結婚式で赤面!?

こんにちは、タケです。

さて今回は結婚式と赤面症についてお話します。

メルマガの読者さんや、サイトの訪問者の方によくこういった質問をされます

『もうすぐ自分の結婚式があるんです。でもいつも赤面ばかりしているこんな自分で、当日本当に大丈夫なのかとても心配です。。結婚式が楽しみな自分と不安な自分が共存していてとても苦しいです。
タケさん助けてください!!』

私、タケが結婚したのは2000年でした。

28歳の時でしたね。

その頃はバリバリのレッドチキンでしたから、「結婚式が不安だ。。」という方のお気持ち、手に取るようにわかります。

私の場合、式の『とり』は私から来賓の方への感謝の挨拶でしたから
そりゃあもう大変でした。

プレッシャーバリバリでした。

でも、いざ式や披露宴が始まると全く赤面しなかったんです。

当日、私が何をしたと思いますか??



それは‥

『結婚式なんて人生で一度きりなんだ!(多分?^^;)
自分が主役の日なんてめったにないんだ!
せっかくなんで、おもいっきり楽しんじゃおう!!』

そう気持ちを切り替えたのです。

実際は本当の主役は花嫁で、花婿はメインディッシュの脇のパセリ
みたいなもんですがね(笑)
 
 
そうすると不思議と式も披露宴も楽しくて、赤面する暇もないくらいにあっという間に過ぎていきました!

最後の挨拶もなぜかスムーズに言え、友人からも好評でした!

結婚式は日常とかけ離れた時間と空間です。

日常生活ではありえないくらい大勢の人に注目されます。

それをプレッシャーと感じるか、喜びと感じるかは本人の気持ちの持ち方や捉え方次第なんですね。

そもそも結婚式に来られる方々は、新郎新婦を祝福するため、幸せな姿を見守ってくれるために来てくれています。

新郎新婦も、幸せな姿を見せるため、これまで支えてきてくれた皆さんに
感謝するために、親しい人をご招待するのです。

ですから、

進行がうまくいくのか?

挨拶がうまくできるのか?

感謝の手紙をうまく読めるのか?

そして、赤面しないのか?

という事は実は重要じゃないんです。

いかに祝福に来てくれた方々や大好きなパートナーとの素敵な時間を楽しめるのか、いかに笑顔でいられるか、ということが一番大切なんです。

ですから、気取ることも、着飾ることもないんです。

自分のそのままの姿、しあわせそうな笑顔があれば、たとえスピーチがうまく行かなくてもとっても素晴らしい結婚式になるんです。

会場のみんなが望んでいることは、二人が幸せでいること。

そして、今後も幸せであり続けるということです。

ですから本人が幸せを感じ、笑顔でおもいっきり楽しむことが一番大切だと思います。

自分たちの結婚式ですから、まずは自分たちが一番楽しむこと。

それくらいわがままになってもバチはあたりませんよ!

これが私の経験則ですね。



◆◇お客様の声

e-bookを読まれた方からのメールをご紹介しますね。

お客様の声は私のエネルギー源です!

~~~~ここから~~~~

一昨日、友達と美容院に行ったんですけど、今までの自分はファンデーションを厚く塗っても美容院の鏡の前に座ると『タコ状態』になっていたんですけどその日は赤くならなかったです♪

自分でも自分ぢャないみたいでした!!

e-BOOKに書いてあった

『別に赤面してもいいんだ』

って気持ちを持つようにしたら心にゆとりが取れるようになりました(●^∀^●)

ありままの自分でいいんですよね!!

もっともーっと自分を変えて行きたいです♪

頑張りますね(^^)/

タケさんも色々と頑張って下さい(o・v・o)

~~~~ここまで~~~~

A.Nさん、お便りありがとうございます。

そうですよ!

赤面症の人は自分を否定しがちですが、そのままの自分でも十分素敵ですからね!

きっと大好きな自分に変身できると思いますよ!

がんばって!!



◆◇私の力作です。

赤面症克服ノウハウ


◆◇今日のポイント!

1.自分の結婚式は自分が楽しむこと!コレが一番大切!!

2.お客様の声から

あなたは、今のままでも十分素敵です!

まずは自分を認めてあげてください!



◆◇編集後記

結婚式で私が一番印象に残っているのが、親友の結婚式での友人代表の挨拶。

もちろん挨拶は私タケがしました。

挨拶の結果はというと…


大失敗(汗)

途中頭の中は真っ白‥

焦りながらも

『そうか!真っ白になるってこういうことを言うんだ‥』
ってミョウに納得している自分がいました(笑)

この場面を思い出すと今でも赤面しそうです(笑)



>>次の記事を読む(悩むことは悪いことじゃない!)


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