メルマガバックナンバー

赤面症は体質なのか?

2005.12.21 タケ

赤面症は病気ではありませんよ!

チョッとの勇気ときっかけで誰でも克服できます!!

◆◇赤面は体質なのか?

あなたはお酒を飲んで顔が赤くなりますか?

未成年の方、答えられない質問ですみませんね(笑)

私は真っ赤っ赤になります。
顔だけじゃなくて首からお腹、足まで全身真っ赤になります。
これは父親からの遺伝ですね。

で、前から気になっていたことがあります。
赤面する人とお酒を飲んで顔が赤くなる人って何か関係があるのかな?ってことです。

私の経験上、赤面症の人は大抵お酒を飲むと顔が赤くなるのではないかと…
周りにいる赤面する人はみんなお酒で赤くなります。

でもお酒を飲んで顔が赤くなる人でも、赤面症じゃない人もいますよね。

まあそうですよね。お酒を飲んで顔が赤くなる人が全員赤面症だったら
これまた困りますからね(笑)

じゃあ赤面症だけどお酒を飲んでも顔が赤くならない人…私は見たことがないですね。
あなたは見たことありますか?

というかあなたはどうでしょうか?
お酒を飲むと顔が赤くなりますか?

『私赤面症だけど、お酒飲んでも顔色一つ変わらないよっ!』
って言う人がいたら是非このメールにご返信下さい。

別に深い意味はありません。ただ単に私の好奇心で知りたいだけです(笑)

あと、寒~い外から急に暖かい室内に入った時ほっぺが火照る人いませんか?

私は小さいころから室内が少し暑くなると赤面していました。

こう考えると、人によって赤面しやすい人と、そうでない人が明らかにいると思います。

赤面しやすい体質。私はまさにそれでしたね。

赤面症で悩んでいる方、赤面するのをぜ~んぶ体質のせいにしてキッパリと割り切るというのも、もしかするとありかもしれません。

体質だからしょうがない、だから悩んでもしょうがないし気にしてもしょうがない、

こうプラスに考えられると、案外いい方向に進めるかもしれません。

今の自分を素直に受け入れて、自分を恥じるのではなく、受け入れられた自分を誇ることも大切ですね。

赤面症、特に赤面恐怖症の人は赤面するたびに「オレはダメだ。。私はダメだ。。」と自分を責めてしまいます。

そうなると日々の生活自体も辛いものになってしまいます。

『今の自分』と『他人』、『今の自分』と『頭の中で思い描く自分』との
ギャップにばかり目が行ってしまいます。

ありのままの自分を認め、常にありのままの自分でいられたら一気に状況が好転します。

時には、モンモンと悩んでいる自分に『でもこれが今の自分だからしょうがないな!』と悩んでいる自分を認めてあげましょう!

悩むこと自体は何の問題もありません。
逆に全く悩まない人の方が問題です。

悩んでいる『事実』に焦点を合わせるのではなく、じゃあ私はこれからどうしようか?と言う『未来』に焦点を合わせるようにしたら、コチコチに固まったココロがホッと緩みますよ。



>>次の記事を読む(あなたの本当の性格とは?)


バックナンバーの目次へ戻る