過去の体験と赤面症の関係

赤面症カウンセラーのタケです。

実は赤面症を引き起こすには2つのタイプがあります。

1.強烈な体験で一気に赤面が加速した人
2.くり返しの体験で赤面症が重くなった人

順番に説明します。


1.強烈な体験で一気に赤面が加速した人

例えば、幼少期や学生時代などに
こんな体験をした人もいます。

  • クラスの発表会で緊張して失敗した
  • みんなに笑われたり馬鹿にされた
  • 好きな人に告白したらひどいフラレ方をした
  • 酷いイジメを受けて人の目を異常に気にするようになった

このような、今でも忘れられないインパクトの
ある体験がきっかけで赤面症やあがり症が加速した人は

1番が当てはまります。



2.くり返しの体験で赤面症が重くなった人

赤面症のきっかけとなるような
強烈な体験は思い出せないけれど、

・親が厳しく、いつも叱られたりけなされていた。
・人と比べられることが多く、自信がなくなった
・親から十分な愛情がなく、自己肯定感が低くなった
・引っ込み思案で回りに振り回されていた

このような状態が長く続いた結果
セルフイメージが低くなり、
それが赤面症の原因につながっている場合は

2番が該当します。

また1番が当てはまる人は、
大抵2番も当てはまる傾向があります。


では私が提供している赤面症克服プログラムの
位置づけはどうなっているのでしょうか?

強烈な体験がある人と、くり返しの人

あるいは両方の人では、

どのプログラムを選ぶのがベストなのでしょうか?



まず、どんなきっかけで赤面した人にも
オールマイティーに対応したのが、1日1分の脱出プログラムです。

これはイラストを用いてイメージトレーニングを行います。

その結果、低いセルフイメージを改善することができます。



次に明らかに強烈な体験によって赤面した人は
CD通信教材をお試しください。

このCD教材では、強烈な体験を書き換える
特殊なセラピーを実施します。

これを実践することで、強烈な体験が一気に
軽減して、赤面症の原因を一気に取り除くことが
できます。

また、1日1分プログラムを実践してもなかなか思うような
効果が得られない人はCD教材をお試しください。

大抵の人は1日1分プログラムでうまく行きます。

ただ、自分でも気がついていない、強い価値観が
潜在意識にしみ込んでいる方は中々改善できない
可能性もあります。

そんなときには潜在意識にダイレクトに働きかける
セラピーが効果的なのです。



そして最後は対面セラピーです。

強烈な体験、くり返しの体験などどんな症状の方でも
その方に合ったオーダーメイドの方法で直接セラピーを
行います。


脱出プログラムも、CD教材も自宅で実践してもらいます。

でもなかなかうまく行かない人もいます。


例えば、全く同じダイエットDVDを実践しても
効果が出る人と出にくい人がいるように、

ノウハウを知らず知らずのうちに自己流に
変えていたり、ポイントがズレてしまうことで
効果が出にくい場合もあります。

また一番大きな原因が、継続できない。

と言うこともあります。


ダイエットもなかなか自分ひとりの意思では
継続が難しいですよね。

それを専門のコーチをつけて、そのコーチから
直接アドバイスを受けながら実践することで

技術面、身体面、精神面などすべての面で
的確に前進することができるのです。


ですから、あくまでもプログラムを選ぶ際には
自分の症状と現状、そしてこれまで実践して来た
内容がポイントになるのです。



もし、

「自分にはどのプログラムが良いのだろう?」
となかなか判断がつかない場合には、

こちらから相談してください。

あなたにどれが合うのかアドバイスしますので!


>>プログラム選択のアドバイスはこちらから



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